初めて参加するこども議員たちを加え、今年度最初の相模原のこどものまち議会を開催しました！

相模原では、２つのこどものまちはこども市長、議員同士連携して、こどものまちを運営しています。
今年は、『変化・挑戦の年！』として、毎回市長への手紙で1番出されている『所得税減税』に対応しようと考えました。
今までは、60パーセントの所得税を集めていましたが、これは行政サービスを全て無料としていたからです。
今年からは、サービスをより良くした上で必要な税金を取ろうということになりました。
相模大野では、4年前に学生たちが減税に失敗し、行政破綻した経緯がありましたが、こども議会では絶対必要な税金を他の形で取るように考え、全体では、健全な行政運営になるよう施策を決定しました。
具体的には、所得税は17パーセント弱まで減税し、代わりに物価上昇をさせて消費税を導入したり、行政サービスの有料化を行います。他にも目白押しの施策が始まります。

今年の相模原のこどものまちを、お楽しみに！